リーディングのスキルアップに洋書を利用してほしい
洋書、英語が苦手な人は避けて通りたいと思うかもしれませんが、洋書をリーディングの勉強に活用している人は本当に多いのです。
本が好きな人ならこの勉強方法は特に有効的といわれています。
参考：英語のリーディングスキルをアップするために必須の画期的な勉強法6選
英語学習に関して洋書を利用するという事の利点はのめり込み始まると英語力がぐんぐんつくからです。
この洋書面白いと思えばその先をどうしても読みたくなります。
だから洋書のリーディング勉強法はのめり込むほどにどんどん楽しく、スキルアップできる方法となるのです。
洋書で学習してほしいのはこういう人
英語の文章を読んでいて、また会話の時、ボキャブラリーがないな・・と感じる人は、この洋書の勉強法をお勧めします。
単語用のテキストを購入していくら勉強しようと思っても、実は頭の中に入りにくいのです。
洋書の場合、物語の筋があり、その流れの中で単語の意味を覚えることができるので、単語の能力がないという人に非常に向いている勉強法といえます。
英語で会話している時、文章を書くときに、表現力がないなと感じる人も、洋書の勉強法を試してほしいのです。
教科書に書かれている文脈、構文をそのまま利用しても、聞いている人はなんだか魅力を感じない文章になります。
でも英語の表現の仕方をよく理解していると厚みのある会話になるのです。
英語の長文を読むことができない、挨拶、自己紹介程度の会話はできるけれど、その先に進まないという人も、洋書を読む勉強を行うと、少しずつ言葉を利用できるようになっていきます。
英語の長文が読めないという人も、洋書を読む学習によって読理力が確実について読むスピードも速くなるはずです。
興味ある洋書を読む、これがポイント
どんな洋書でもいいということではなく、ポイントは、自分が興味を持っている分野の洋書を読むという事になります。
例えば初心者の方は不思議の国のアリスでもいいのです。
物語をなんとなく知っているので、洋書も読みやすく、楽しく読めると思います。
映画が好きな人は映画を小説化した洋書、そのほかいろいろなジャンルの洋書があるので、好きな分野を活用するのです。
その先を読みたいという気持があるので、どんどん知らない間に英語力がついていくと方法になります。